
SIMM(シム)は筋骨格モデルを迅速に作成、解析することが可能な対話型ソフトウェアシステムです。
筋骨格モデルはジョイント(関節)により結合されたセグメント(骨)で構成されています。
画面上でそのモデルを操作することで、ユーザはその幾何学形状や局所筋力、ジョイントモーメントなどの変化を素早く調査することが可能です。
EVaRTで計測した3次元データから、その動作をSIMM(シム)上の筋骨格モデルにリアルタイムに反映させることが可能です。
モデルは、関節(ジョイント:6自由度)で結合された骨に筋肉を設定することで定義できます。
任意の動作位置で、筋~腱の長さ(筋収縮力)やモーメントアームを計算し、関節モーメントを計算します。
また、筋電図等から筋の筋の活性度を与えれば各筋肉から発生する力、関節モーメントを求めることができます。
ソフトウェアの構成として、下肢の筋骨格モデルが標準構成となっています。
オプションとして、上肢モデルを選ぶことも可能です。
また、筋の削除、追加、筋の活性度、筋付着位置、骨格形状、関節自由度などの変更も可能なので自分の研究にあったモデル作成ができます。
*SIMM(シム)はMusculo Graphics社製品です。(MotionAnalysis(モーションアナリシス)社 関連会社)

