
動的に変化する車体上の位置計測は、車体に付けられたターゲットマークを原点や座標軸指定することで、一定の座標系(車体座標系)として計測可能です。また、車載されたダミーの頭部がどのくらい制限位置に近づいたかを計測する場合、頭部につけられた4分割マークの回転を検出しその輪郭の頂点の座標をアノテーション表示して視覚的に把握できます。
![]() 協力:(財)日本自動車研究所 殿 |
トラッキングした下肢の主要部分の計測点に質量を定義し、その部分重心を求め画像上に表示すれば下肢の重心移動を視覚的に確認できます。
![]() |
携帯電話に加速度ピックアップを装着し、落下試験機を使用して携帯電話を自由落下させる様子をハイスピードカメラで撮影。同時に加速度ピックアップから出力されるアナログ信号を取りこみ、撮影後の映像と同期してグラフ表示可能です。また、映像をトラッキングし得られた速度、加速度、変位データなども、波形データと共に映像に同期し表示されるため、各種データと同期した映像の比較が簡単に行えます。
|
正対して撮影が行えない被写体の動作解析を行う場合は、予め被写体の計測面上に4点間の長さが分かっている基準点と一緒に撮影することで、映像の各点をパース変換した定量計測が可能になります。
![]() |